メタボリック症候群の基礎知識
生活習慣病の特徴
生活習慣病の特徴は、自覚症状が少ないことです。
風邪などの場合は、1〜2日でのどの痛みなどが出始め、「あ、風邪ひいた」ということがわかり、病院に行って治療することができるでしょう。
しかし、生活習慣病の場合は、ゆっくりと進行するため、ほとんど症状が出ないのです。
そのため、症状が出た時はかなり病気が進んだ状態になっていることが多いので、手遅れになっている状態でもおかしくないということがいえます。
もしアナタが「血圧が相当高いですよ」と医師に言われても、「大変だ!!」と思いますか?
きっと思わないでしょう。
「あ、血圧が高いんだ〜」くらいにしか思わず、病気であるという意識さえも芽生えることがないと思います。
もちろん、病気だという認識がないため、薬の治療は受けることもなく、高血圧をほったらかしにするようになります。
でも、よく考えてみてください。
これって、とっても怖いことですよね?
肥満、高血圧、高コレステロールなど、生活習慣病の気がありますと医師に言われた場合は、その症状を悪化させない努力をする必要があります。
偏食や過食などの不規則な食生活、運動不足や睡眠不足、毎日のストレス、喫煙や飲酒などをやめ、生活習慣病を予防するように心がける生活へと切り替えることが重要です。
>